第3回‘16北アルプス燕岳 親子ふれあいファミリー登山スクール 特別講師 大蔵喜福

‘16北アルプス燕岳 親子ふれあいファミリー登山スクール 特別講師 大蔵喜福

燕岳で人気のモニュメントめがね岩とイルカ岩。目の前に広がる景色や岩や植物や鳥や動物を見て触れて、いろんな感想を聞きました。その感性には驚きます。山という自然環境は、子供たちをより豊かにする学校です。

しっかり岩をつかんでゆっくりね
しっかり岩をつかんでゆっくりね

野イチゴうまそー?
野イチゴうまそー?

イルカ岩から槍ヶ岳もみえる
イルカ岩から槍ヶ岳もみえる

ヤッター頂上です
ヤッター頂上です

めがね岩です
めがね岩です

コマクサを食べるイワヒバリ
コマクサを食べるイワヒバリ

 

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夏休みの思い出、乗鞍岳〜サンガクスタッフより〜

2016年8月18日(木) 乗鞍岳 天候 午前 曇 午後から小雨

ほおの木平~畳平バスターミナル ~肩の小屋~剣ヶ峰、摩利支天岳、富士見岳、大黒岳 ~畳平バスターミナル~ほおの木平

肩の小屋横の大雪渓はこんなに小さくなってしまいました。 もはや大雪渓とはいえないですね。

大黒岳 霧と小雨の中、ライチョウが現れました。

肩の小屋横の大雪渓 肩の小屋横の大雪渓 ライチョウ

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第2回‘16北アルプス燕岳 親子ふれあいファミリー登山スクール 特別講師 大蔵喜福

‘16北アルプス燕岳 親子ふれあいファミリー登山スクール 特別講師 大蔵喜福

燕山荘が毎年8月に開催する親子ふれあいファミリー登山スクールは今年で15年目という大人気のイベントです。今年は1回目8月8〜9日、2回目8月10〜11日、3回目8月15〜16日の計3回開催しました。1回目、2回目は天候に恵まれ、3回目の初日は、一時的に大雨、その後は夏空が広がり、絶好の登山日和に。親子みんなで燕岳頂上を目指しました。大蔵講師は第2,3回に参加しました。

合戦小屋ランチタイム。スイカにかぶりつく
合戦小屋ランチタイム。スイカにかぶりつく

親子一緒にランチをづくり
親子一緒にランチをづくり

クマさんと仲良くするにはどうしたらいい??燕山荘赤沼オーナーのお話
クマさんと仲良くするにはどうしたらいい??燕山荘赤沼オーナーのお話

燕岳頂上へ挑戦~~
燕岳頂上へ挑戦~~

眺め抜群、燕山荘も見えるよー
眺め抜群、燕山荘も見えるよー

「山の日」のご来光で~す
「山の日」のご来光で~す

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TAKAO 599 MUSEUM開館1周年記念/山の日イベント(運営・日本山岳会多摩支部)

冒険家・大蔵喜福と行く“山の学校”高尾山・親子森育ハイキング教室

8月7日 晴れ 午前9時45分 高尾599ミュージアム出発 6号路から頂上へ

沢筋の登山道は面白い、カラスアゲハ、大きなクモにいろんな昆虫、サワガニや水生昆虫、キノコにヘビ(ヤマカカシ)にでっかいミミズ、セミのぬけがら。山頂でランチを楽しみ、展望のよい稲荷山コースを下る。午後3時に高尾599ミュージアムに帰着。総勢40名

いよいよ出発、ケーブル駅の脇より登る
いよいよ出発、ケーブル駅の脇より登る

頂上は近いぞ6号路上部
頂上は近いぞ6号路上部

頂上広場で楽しいランチ
頂上広場で楽しいランチ

あったぞー 白いキノコ・・・食べられるか?なー、名前は?調べよう
あったぞー 白いキノコ・・・食べられるか?なー、名前は?調べよう

稲荷山の展望台から新宿副都心とスカイツリー
稲荷山の展望台から新宿副都心とスカイツリー

親子森育ハイキング予定表

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BS11 山の日番組「今日は山の日」記念 みんなで登ろう!直伝「山の魅力」

撮影風景 天狗岳アタック

今年の8月11日は、山の日。 山の自然に親しみ、山の恩恵に感謝しましょう、ということで制定されました。 番組では、埼玉県横瀬町の二子山、八ヶ岳天狗岳、スポーツクライミングトレイルランニングをとりあげます。 みなさまも、身近な自然、里山に親しみ、山の遊び、そして山登り・登山について 興味を持っていただけましたら幸いです。

放送日時:BS11 8月11日(木)祝「山の日」19:00~21:00

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毎日ニュースNo.304 射撃で遺体収容(昭和35年)

死の岩場といわれる谷川岳一の倉沢ツイタテの岩壁で、宙吊りのまま死亡した横浜蝸牛山岳会のリーダー野中さんと服部さんの遺体収容は、山の友人たちの手も届かず、ついに銃撃で射落されることになりました。ザイルをめがけて自衛隊のカービン銃、ライフル銃、そして機関銃が猛然と火を吐き、岩砕が飛び散る世界の山岳史にも珍しい作業です。命中ー350mの宙で迷った二つの遺体は、何回もバウンドしながら谷底に堕ちてゆきました。


毎日ニュースNo.304 射撃で遺体収容(昭和35年)

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毎日ニュースNo.423 吹雪の大雪山で十人死亡(昭和38年)

北海道大雪山系で暮れから正月にかけて冬山縦走訓練中の北海道学芸大学函館分校山岳部の学生11人のパーティーが吹雪のため旭岳で遭難。1月1日、両手両足にひどい凍傷を負いながらも救援を求めに下山した一行のリーダー野呂幸治君の話で早速、捜索隊が現地へ向かい5日までに6人の遺体を収容しました。しかし、積雪3メートル、気象条件も悪く、残る行方不明4人の捜索は春の雪どけまで中止することになりました。この遭難が元旦早々の悲しいニュースとなりましたが、恐ろしい冬山からの悲報は、なおも相ついでいます。


毎日ニュースNo.423 吹雪の大雪山で十人死亡(昭和38年)

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